契約書には「形式」がある

契約書の目的、役割は「契約内容を明確にすること」。
契約後に、当事者同士で何か問題や争いが起こった場合、「どんな内容で合意していたのか?」を明確に示すものが契約書です。契約書は通常、下記の構成で作成されます。

契約書には「必ず記載すべき」ことがある

当然ですが、契約書には合意した契約内容が記載されます。例えば、雇用契約では、雇用期間や労働条件を記載しますし、売買契約では、売買の対象となる商品や役務の内容、そしてその対価(売買価格)を記載します。もちろん、双方が契約内容に合意して契約を締結した、という事実の記載も重要になります。

契約書の記載事項

  1. 表題(タイトル)
  2. 前文(契約内容についての概略。説明文のようなもの)
  3. 当事者の表示
  4. 契約の目的
  5. 契約内容
  6. 後文(契約書の作成通数等)
  7. 作成年月日
  8. 契約当事者の署名(もしくは記名)捺印
  9. 別紙目録(表示すべき取引内容が多い場合は、契約書本文には「別紙目録を添付」という事のみ記載し、別紙目録に詳細を記載します)
  10. 収入印紙の添付(殆どの契約書については印紙を添付する必要があります)
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